日貨協連では、平成19年7月より燃料共同購入制度を開始しています。
この制度は、会員にとって、「価格交渉の効率化、価格の低廉、供給の安定」といったメリットを期待し、日貨協連が燃料販売会社と提携して価格交渉を一括して行うものです。
1 制度への参加資格
参加単位:日貨協連会員の連合会及び協同組合
会員連合会の会員協同組合組合員の直接参加は出来ません。
2 取引油種
軽油3 制度の所管委員会と運営形態
所管委員会:経済事業・燃料対策委員会
制度に参加する連合会及び協同組合は、経済事業・燃料対策委員会に参加を申込みします。
運営は、経済事業・燃料対策委員会の下に設置する燃料共同購入利用者会議によって運営されています。
4 参加形態
参加方法は下記の三つの方法があります。
いずれの参加方法の場合でも、提携会社との売買契約を締結し、支払いは参加組合等が責任をもって提携会社との間で行います。
連合会として制度に参加する。(連合会が提携会社と契約を締結する)
連合会として制度に参加する。(傘下の協同組合が提携会社と契約を締結する)
協同組合(単協会員または連合会傘下の協同組合)として制度に参加する。
5 参加申込方法
日貨協連事業部にお問合わせ下さい。