熊本地震「災害見舞金」を贈呈いたしました

(掲載日:2016年08月30日)

 

熊本地震「災害見舞金」を贈呈いたしました

 
 日貨協連の古屋芳彦会長は、8月26日、熊本市のホテル日航熊本(熊本市)において、熊本県運送事業協同組合連合会の成松唯幸会長に、「熊本県連合会及び傘下組合、その組合員の皆様の復興に役立てていただきたい。」と、全国の日貨協連会員からお寄せいただいた災害見舞金(1,000万円)を贈呈いたしました。 
 成松会長は、「皆様のご厚意に深く感謝申し上げますとともに、衷心より御礼申し上げます。今回の地震で組合員は大きな被害を受けたが、『がんばろう熊本』を合言葉に組合員の団結を保ち、お互い励まし合い、助け合って一歩でも確実に前進していきたいと決意を新たにしています。今後もいろいろとお世話になると思いますがご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。」と謝辞を述べられました。
災害見舞金の目録を手渡す古屋芳彦 会長(右)と成松唯幸 熊本県連会長(左)
 
熊本地震「災害見舞金」の贈呈について
1.贈呈先  熊本県運送事業協同組合連合会
2.贈呈金額 1,000万円
       (会員からの募金総額7,985,570円、日貨協連の供出額2,014,430円)
3.贈呈日時 平成28年8月26日(金)
4.贈呈場所 ホテル日航熊本 6階「梅の間」 熊本市中央区上通町2-1
5.贈呈方法 古屋芳彦日貨協連会長より成松唯幸熊本県運送事業協同組合連合会長に目録を贈呈
 
[災害見舞金の趣旨]
 平成28年4月に発生した熊本地震により被災された日貨協連傘下の会員に対し、災害見舞金を供出すべく「1単協当たり1万円、日貨協連全体として500万円以上」を目標に、平成28年5月20日から平成28年7月1日まで間、専用口座にて災害見舞金の募金活動を実施したもの。 
 
贈呈式出席者(平成28年8月26日 ホテル日航熊本6階「梅の間」)
左から、黒瀬 達三 熊本県連事務局長
武藤 正幸 熊本県連副会長
住永 豊武 熊本県連副会長
成松 唯幸 熊本県連会長
古屋 芳彦 日貨協連会長
村田 省蔵  同専務理事
神谷 尚男  同事務局長
渡辺  強  同総務部長
 
 
 


TOP